銀座線でサイボウズマンを目撃しWeb2.0に思いを馳せる
2007年12月03日 written by fjkktkys「儲かっていてしょうがないんだろうなあ」と、銀座線の車両のオレンジの横線を遮るサイボウズマンを横目に帰路の地下鉄に乗り込む。
サイボウズのビジネスモデルはどちらかと言えば、Web1.0だろう。古き良きパッケージソフト。
そこにWeb2.0は必要かどうかは自分にはわからないけど、サイボウズラボにはWeb2.0な感じの人たちも集っている。
『ウェブ時代をゆく』でWeb2.0を「知と情報のゲーム」として扱う部分がある。
ひろゆきは言う「Web2.0は儲からない」と。
Web2.0は第1に「知と情報のゲーム」の場である。
ニコニコ動画が「知と情報のゲーム」の場であるかと真顔で問われたら真顔で「イエス」と答える。
と同時に才能が無駄遣いされている場でもあることも承知している。
Web2.0はおもしろいものを生み出していることは間違いない。
Web2.0が生み出した仕組みが、やがてビジネスに繋がるも良し、繋がらなくても良しなんだと思う。Twitterなんていつビジネスになるんだろう。投資資金はいつまでもつんだろう。もしTwitterがなくなったとしても、Twitterを使っていた人は別の類似サービスに移行するまでだ。(投資資金吸収装置というレベルでなら短期的なビジネス?にはなるのかもしれない)
先日行って来たライブで、もう1組の方のバンドのオッサンらは40歳前後ぐらいだったろうか。いい歳こいてフリーダムすぎるトークで楽しいことやってるなと思いつつ、昼間何のバイトしてんだろとか想像しつつ、お腹に響く気持ちのいい重いベースに体を揺すっていた。その40歳前後のオッサンが告知で「この曲をマイスペースにアップロードしてあるんで」と言ってた。「知と情報のゲーム」と共に人生を楽しんでいる人らがそこにいた。
Web1.0なサイボウズはWeb2.0をどう吸収していくのかな。サイボウズラボ周辺で書かれていることを読めばその辺は大体理解できるし、サイボウス自体のJavaScriptを使っている部分は素敵だと思う。多分、そんな具合に吸収していくのだろうなと思う。
サイボウズマンを見ても仕事のことしか思い出せないと思うのだけども、あの広告は一体何の嫌がらせなんだろう、とか思いながら帰宅した。





